パビスタンプ

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更新日 2009-01-03 | 作成日 2007-12-31

エコロジー左官仕上げ材[国際品質規格 ISO 9001:2000 取得]

パビスタンプPAVISTAMP-R

(天然無機質系)

ヨーロッパ伝統の建材は、時間が経つ程風合いが出てくる。

汚れにくく風合いが増す壁


ヨーロッパを旅行すると、住宅などの外壁はく、素朴な風合いをしていることに気付かされます。数十年も経過しているにも拘わらず、醜い汚れ方をしていません。それは、ほとんどが天然無機質系の左官仕上げ材で塗られています。

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日本では工業化が進み、塩ビの吹き付け、アクリル樹脂が混入された塗り壁が主流です。これらは、とても人工的で、決して美しいとは云えず、飽きがきます。特にアクリル樹脂が混入された塗り壁は、数年経過すると汚れが目立ってくるようです。

パビスタンプはヨーロッパ中世から続いている西洋漆喰で、大理石粉を主成分とした、独創的な天然無機質の天然素材100%のエコロジー建材、左官仕上げ材です。

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大きな特徴として、空気中のホコリを吸って黒ずんだり、変色することが少なく、年を経るごとに徐々に風合いの良い壁になってゆきます。

ドイツからの報告 1980年代に書かれたものです。

 合成樹脂系左官材料の場合、結合材として、合成樹脂が添付される。あ  らゆる合成樹脂がそうであるように、それは天候にとって壊れやすい。最初に、防水性を保っていた層に髪の毛ほどの亀裂が生じ、それによって湿気が深い層にまで達するようになる。長期に及ぶ湿気の影響によって、合成樹脂は外部において膨れ、侵入した水はもはやすばやく放出されなくなる。こうなると壁体の断熱性能は低下し、凍結の被害が予想される。特に亀裂が生じやすいのは、外断熱パネルに合成樹脂系左官材料を施した場合である、熱の滞留は極端な場合には、塗布壁の大きな形状の変化をもたらす。

ヨーロッパでは20年以上も前から樹脂系壁材は倦厭され、耐候性の優れた天然無機質の漆喰が一般的となっています。日本では相変わらず工業化が進められ、目先の施工性だけにとらわれた、樹脂系建材が多く販売されています。

断熱効果


パビスタンプは断熱効果があります。断熱の効果は塗り壁の厚みに左右されますが、塗り厚みを7~15㎜ですと特に夏場は室内温度があまり上がらないようです。されに湿度を調整してくれますので、室内が快適です。

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エコロジー先進国のドイツでは、外壁を「第三の皮膚」であると述べています。健康で快適な暮らしのために欠かせないものとして重要視していることをうかがい知ることができます。

割れにくい


パビスタンプは、割れ・ひびなどが起こりにくいように、繊維質の素材が混入されていますので、仕上げ面が美しく仕上がります。

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パビスタンプ(無機質)の成分


       国際品質規格:ISO 9001 2000
成分:石灰粉、大理石粉、骨材、疑集剤、保湿剤、防水剤、繊維質素材、無機質の換気剤、塑造剤、色素
注意:製造調合に使用される色素は、光やアルカリに対して、安定性を有し、且つ材料内の要素と共存可能な無機の色素でなくてはならない。

パビスタンプはシックハウス対象外の製品です。環境にも、人にも優しい塗り壁材です。全く、無害な材料です。

素材特性


比重:1.2㎏/1000m3
接着強度:レンガ-3.9㎏/㎝2 コンクリート-8.9㎏/㎝2
防水:@8m/m:24時間-4.07g/㎝2 48時間-7.13g/㎝2
防炎:450度-0.82%燃える   900度-25.85%燃える

パビスタンプのデメリット

パビスタンプは天然無機質系の材料でできています。天然素材の塗り壁は施工時の天候によって左右される欠点を持ています。冬場、雨天には塗り壁の乾燥(硬化)が遅いために、施工面に白い縦の線が入る(白華現象)ことがあります。通常の乾燥ですと全く白華現象は現れません。これを防ぐためにエコロジー白華防止剤(disolac)をお薦めします。詳しくはお問い合わせください。

珪藻土系の塗り壁材の安全性について

日本では、健康志向の壁材として、内壁材として珪藻土が多く使われていますが、ドイツでは、珪藻土の粒子形状が、アスベストと似ている事から、使用が禁止されています。
珪藻土の成分であるシリカ(二酸化珪素)は、じん肺(珪肺症)の原因と言われているそうで、数ミクロンにも満たない超微粒子である(壁材ではなく)、珪藻土そのものが室内に舞って、大量に吸い込むと、問題になると言われています。質過敏症
国連のIARC(国際ガン研究機関)では、シリカの項目に、珪藻土の発ガン性は、最も高いランクのGroup1となっています。
また、WHO(世界保健機関)でも、「結晶性シリカが3%以上含む珪藻土は人体に危険である」と警告しています。
結晶性シリカ(石英)の発ガン性は、最も高いランクの、Group1で、「発ガン性あり」です。しかし、非結晶性シリカは、Group3で「人に対する発ガン性を分類することができない」というランクです。つまり、成分構成にシリカがあても、珪藻土のような結晶性シリカではなく、非結晶性シリカなら、発ガン性の分類には属さないということです。